どーも、たむら(@tamura215)です。
先日、書いた『10秒でわかる!脚の回転数を多く見せるチェアの入り方!!』の動画について、スローでも解説して欲しいという要望がyoutubeでありました。
こういった要望は嬉しいですし、どんどんお応えしていきたいと思っていますので、お気軽にメッセージやコメントしてくださいね。
とゆうことで改めてスローバージョンの動画を撮ってきました。
もくじ
脚を巻いてチェアへ入っていく方法(スロー動画解説)
やってることは割とシンプルです。まずは動画で。30秒ほどなのでサクッとご覧下さい。
こんな感じ。
チェアに入る前に脚を引っ掛ける
チェアに入る前に軸手と反対側の脚を、軸手側のひざに引っ掛けてからチェアにつないでいきます。
せっかくなんで、順番にポイントを解説させてもらいます。
1.軸手と反対側の脚を軸手側のひざに引っ掛ける
フットワークで脚が体の前に来た時に、軸手と反対側の脚を軸手側のひざに引っ掛けます。
2.上体をひねりながら軽く跳ぶ
引っ掛けたらそのまま上体をひねっていきながら、軸手側の脚で地面を蹴って軽く跳びます。
上体を限界までひねるまで、脚は回らないようにできるだけ粘ってください。
あと、跳ぶ高さを抑えた方がかっこいいです。
3.絶妙なタイミングでかけた脚をほどく
チェアに入って行く前にかけた脚をほどきます。
ここのタイミングが重要です。早すぎず遅すぎず絶妙なタイミングで。
4.チェアを決める
最後はビシッとチェア。
まとめ
チェアに入るときに脚の回転数を多く見せるには、フットワークからチェアに入って行く前に、軸手と反対側の脚を軸手側のひざに引っ掛ける。
以上、よろしければ参考にしてください。