どーも、たむら(@tamura215)です。
エッグロール(最近はタップミルって呼ぶのが主流かな?)のレクチャー動画を、Twitterに上げました。
エッグロールの簡単なレクチャー動画作りました。またブログでもうちょっと詳しく解説します!
①ウインドミル(チェア入れる)修得
②ウインドの軌道でチェア→トラックス繰り返し
③背中で跳ねる練習
④返しを早くするイメージ
⑤先述の③と④を意識いたノーハンドウインドミル
⑥エッグロール実践 pic.twitter.com/KeVOy1KInt— 田村 卓也 (@tamura215) 2019年5月14日
簡単な動画かつ、Twitterでは詳しく解説出来なかったので、本記事で補足しておきます。
エッグロール(タップミル)の具体的な6つの練習方法
エッグロールを修得するために、具体的にどのようにして練習したら良いか、6つの練習方法にまとめました。
- ウインドミル(チェア入れる)修得
- ウインドの軌道でチェア→トラックス繰り返し
- 背中で跳ねる練習
- 返しを早くするイメージ
- 先述の③と④を意識いたノーハンドウインドミル
- エッグロール実践
以下ひとつずつ、解説していきます。
ウインドミル(チェア入れる)修得
まずはウインドミルを修得しておきましょう。
エッグロールの回り方はほとんどウインドミルと同じですので、しっかり体で覚えましょう。
ウインドの軌道でチェア→トラックス繰り返し
ウインドミルをチェアでキャッチ出来るようになったら、その回転を覚えたまま、次はチェア→フロアトラックスを繰り返します。(トラックスは甘くても回れたら大丈夫です。)
チェアで出来るだけ粘って崩したら、背中をついたと同時に床を蹴ります。
背中で跳ねる練習
ウインドミル自体が、跳ねるタイプなら自然にもう出来ていますが。
背中で跳ねる感覚が分からなければ、このタイミングで跳ねる練習しておきましょう
返しを早くするイメージ
返しが遅いとタイミングがずれて上半身を回しきれないので、返しを出来るだけ早く出来るようにイメージしておきましょう。
脚で地面を蹴ったらすぐに返していきます。
先述の③と④を意識いたノーハンドウインドミル
③の背中で跳ねる練習、④の返しを早くするイメージ、この2つを意識しながらノーハンドウインドミルをしてみましょう。
跳ねる力を使って回る感覚を身につけるのが目標なので、綺麗に出来なくてもokです。
頭を地面につけてあげると回りやすいです。体が落ちる前に返し切りましょう。
エッグロール実践
ここまで来たら、あとは実践するのみ。
はじめはとにかく回りましょう。質は後からついてきます。