どーも、たむら(@tamura215)です。
「フリーズをカッコ良く見せたい!」
bboyなら、そう思いますよね。少なくとも僕はそう思います!
では、どうすればフリーズをカッコよく見せれるかというところですが、結論から言うと、
【フリーズに大事なこと】
1.フリーズまでの流れ(フロー)
2.キレ
3.シルエット
4.止まり切ることシンプルやけど、こんだけ出来てたらフリーズはめっちゃかっこよくなる!
— 田村 卓也 (@tamura215) 2018年7月13日
この4つを意識するとフリーズは間違いなくカッコ良くなります!
では、ひとつずつ見ていきましょう。
フリーズまでの流れ(フロー)
フリーズの質が高くても、それまでの流れが良くないと、せっかくのフリーズが台無しです。
例えば、フットワークを踏んでいて、一度動きを止めてからチェアにはいるよりも、繰り出し→フロアトラックス→チェアと繋いだ方が、チェアが映えます。
関連記事:繰り出し→フロアトラックス→チェア
このことから分かるように、スムースに動いているところから止まる事で、フリーズをカッコよく見せることが出来ます。
キレ
やっぱりキレがあるフリーズはカッコ良いですね。
キレを出すにはフリーズに入り始めてから、止まるまでの時間を短くすると良いです。
詳しくはこちらの記事に書いてますので、よろしければお読みください。
シルエット
言わずもがなですが、もちろんシルエットは大事です。
【メモ:イケてるチェア】
1.鍵足
2.ひざの角度が90°
3.軸手側のひざは立てすぎない
4.軸手側と反対の足はできるだけ低く
5.軸手の肘をさす位置は脇腹より少し背中側
6.胴体と脚のラインが180°以下
7.軸手と反対の手は指を着く
8.軸手と反対の手の指の向きは頭が向いている方向
9.あごは引く pic.twitter.com/X8f5Ppn0GZ— 田村 卓也 (@tamura215) 2018年2月9日
細かいことですが、ひとつのフリーズでも、これくらいこだわってやると間違いなくかっこ良いものになります。
止まり切ること
案外おろそかにしがちなのがこれ。
中途半端に止まるのではなくて、きちっと最後まで止まることが重要です。
フリーズを決めた後に、一呼吸止まったままキープするくらいを意識するとしっかり止まっているように見えます。
まとめ
フリーズをかっこよく見せるには4つのポイントをおさえましょう。
- フリーズまでの流れ(フロー)
- キレ
- シルエット
- 止まり切ること
間違いなくかっこいいフリーズになるので、以上4つのポイントを意識してフリーズしましょう!
僕も意識しまくります!!